提案支援後に顧客との関係性が変化

6-8月にかけての3か月間、弊社代表の城野えんが某社のチームに入って提案活動の支援をさせて頂きました。

こちらのチームでは、これまでは既存顧客からの引き合い案件の対応がメインだったため、自分たちからプロアクティブに何か提案してみる、という経験がありませんでした。しかし、部長様としてはこの「待ちの姿勢」からの脱却して何とかメンバーに「自ら考えて提案する」マインドとスキルを身につけさせたい、とのことでご依頼を頂きました。

3か月間、週1回の定例会をベースに、提案資料の添削や社内外会議への同席・フィードバックなど、メンバーの皆さんと伴走していきました。

伴走支援の結果、「顧客との距離感が縮まり、前よりも相談がもらえるようになった」「これまで提案資料作成は手探りだったが、顧客に刺さる提案資料を作れるようになった。提案資料のテンプレートもできたので今後の新規提案にも活用したい」「チーム会議が単なる進捗報告からみんなで意見を出し合うようになり、チームの活性化につながった」のような成果・成長があったとコメントを頂きました。

さらに、「一緒にいると、必ずポジティブな方向になり何事も打破できる。という強い印象があり、私もそのような強い影響力を発揮できる人間になりたいと感じた」のような、「マインド面」についても良好な変化があったという感想を頂きました。

研修でのかかわりはあくまでもスポット的な関わりでしかないですが、実際の提案活動の支援を通して、マインドとスキルの両方が高まったということで、とても嬉しく思います。メンバーのみなさんの今後のさらなる活躍を楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 

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