外資系某IT企業向けにハイタッチ×パートナー営業研修を実施しました

先日、某外資系IT企業様の営業チーム向けに合計8時間の研修を実施しました。

Day1→ハイタッチ営業に特化した研修

Day2→パートナー営業に特化した研修

今回、研修のご依頼を頂いた理由が「パートナー営業の手法について体系立ててトレーニングができる会社は他にないから」ということで、研修の準備段階から、お役に立てることをとても楽しみで眠れなかったくらいです。参加者全員との事前面談にて、1人1人のコミュニケーションスタイル、商談の流れ、資料の作り方を徹底的に確認。

優秀な方ばかりでしたので、もともとの商談の流れも資料もとても良かったのですが、惜しいと感じたポイントや、改善すると更に良くなるポイントを全て盛り込み、こちらの企業様に完全特化したオリジナルプログラムを作成しました。

今回、初の試みとして、改善ポイントを盛り込んだ標準提案資料のサンプルを作らせていただきました。これまでも受講者の実際の提案資料の改善ポイントを部分的には研修内容に入れてはいましたが、今回は最初から最後まで、アレンジすればそのまま使えるような形式で標準提案資料を提供させていただいたところ、「早速次の商談で使います!」と大変好評で、私自身もとても嬉しく感じました。

その後頂いた成果報告では、「自分ではこのやり方で良いだろうと思っていたWEB商談で、まだまだこれだけ修正・改善できることがあるんだと改めて気づかされました。早速取り入れてみます!」

「商談同行したパートナー様から、資料の流れがすごく良くなりましたね、と褒められました!」

「今までは、ニーズが明確にないお客様に対して、こちらからヒアリングをしてもなかなか自社の課題を話してくれなかったのですが、城野さんに教わった内容で資料とコミュニケーションをかえたら、明らかに反応が変わり、積極的に自社の課題を話してくれるようになりました!」など、嬉しい報告を次々と頂きました。

また、2日間オブザーバーとして参加していた上長の方からは、「今まで前職含めて何度も色々なトレーニングを受けているが、何かしら、うちではそのやり方はハマらないんだけどな・・、と思うことが割とあるのが普通でした。でも、今回のトレーニングは、うちの営業が即現場で使える内容にカスタマイズされていた。あまり持ち上げるつもりはないが、はっきり言ってものすごく良いトレーニングでした。」という、最高の褒め言葉をいただきました。

研修後には、全員との個別セッションがあります。個別セッションでは、全体研修ではお伝えできなかった、1人1人の改善ポイントを、ロープレを通してお伝えしていきます。研修での学びを活かして頂き、売上アップしていただくためには、ここからが本番です。こちらの企業様のビジネスの成功につながるように、私もスタッフも引き続き全力で臨みたいと思います!

 

 

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