10/8(火)に、弊社代表取締役 城野えんが大塚商会様主催のイベントにて特別講演として登壇いたしました。
今回は「DX時代の勝ち組に!中堅・中小企業の営業力強化と実践事例」というテーマで、約1時間、情報システム部の方を中心に約35名の皆様にご参加いただきました。
大塚商会様にはこれまで定期的に弊社の営業研修のご依頼を頂いておりましたが、今回は大塚商会様の中堅・中小のお客様向けのDX活用イベントということで、営業部門ではない方が多く参加されることが予想されました。そのため、どの部門の方が参加されても役に立つことを意識して準備を行いました。
具体的な講演内容としては、「無駄な業務が多い」「仕事が終わらなくて残業時間が多い」という不満などから離職率が高いといった課題を持つ中堅・中小企業での、営業DXの実践事例をご紹介し、あわせて、営業DXを推進する際に、多くの企業でぶつかる三つの壁とその解決策についてお話ししました。
そして営業DXを加速するためになぜ仮説提案営業®︎が必要なのか、“受注率アップ”に繋げるための具体的メソッドに加え、組織に仮説提案営業®を根付かせるための方法や事例についてもご紹介をしました。
講演中は真剣に城野へ耳を傾けながら、時には大きくうなずかれている方も多数見受けられ、DXの活用のみでなく、仮説提案営業®を実践することによってどのような相乗効果が生まれるのか、興味関心の高さを伺えました。
アンケートでは「AI活用に関して、説得力がとてもあった」「今までは経験したことはないが営業をやってみたくなった!」「具体的なツール名や事例があったのでわかりやすかった」などの声もいただき、翌日から自社で実践できるヒントが盛り沢山の内容になっていたかと存じます。
今後も、仮説提案営業®︎を具体的に実践していくためにどのようにすればよいのか
具体的な現場活動に加え、人財育成企業として、仮説提案営業を組織に定着させるために何をすべきなのかをお伝えする機会を増やしていきたいと存じます。
私たちは、仮説提案を通してお客様のビジネスの益々の発展に貢献したいと心から願っております。
仮説提案営業®を活用して、「すべての人生に『明日が楽しみ』を」というビジョンを実現するために、スタッフ一同、今後も日々邁進して参ります。
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