先日、美容系サービスの経営者様にコンサルティングセッションを実施いたしました。
今回は、2回目商談の際の提案書へのフィードバックをしてほしいとのご要望でした。事前に提案先様の情報もお聞きした上で、下記3点についてをアドバイスさせていただきました。
①初回商談でヒアリングした内容を提案資料に落とし込むこと書くことはマスト。そこから仮説を立てロジックツリーまで入れ込むことができたらベスト。
②自己紹介の際は過去実績の実例を一覧で見せつつ、最も相手に刺さりそうな事例を1つピックアップして具体的に紹介する。
③金額を提示する際はすっきりとわかりやすくする。サービス提供内容の各項目にかかる工数などは細かく提示しない。
さらに商品パッケージ作りについても、サービス提供内容をひとつずつステップにしていき、最終的には図解できるレベルまで体系化していくことが大事ですとポイントをお伝えしました。
アドバイスを受けて「資料作りの前に商品パッケージ作りについても悩んだりしていましたが、霧が晴れました!ありがとうございます!」とコメントをいただきました。
今後は2回目の商談を予定しているそうで、今回のアドバイスを受けて素晴らしい成果を出していただけることを期待しております。
また、進捗があり次第ご報告もいただけることを楽しみにしております。
私たちは、仮説提案営業®を通じて、お客様のビジネスのさらなる発展に貢献したいと心から願っております。「学びのチカラで『明日が楽しみ』を」というビジョンを実現するために、スタッフ一同、今後も日々邁進してまいります。